京峰石だより(blog)

4つの京都。 ── 京峰石チーズテリーヌ、それぞれの佇まい。

4つの京都。 ── 京峰石チーズテリーヌ、それぞれの佇まい。

京都とひとことで言っても、
その表情は、場所ごとにまったく異なります。

静けさ、香り、余白、深み。
京峰石のチーズテリーヌは、それぞれの土地が持つ空気感を、
あえて「わかりやすくしすぎず」形にしてきました。

ここでは、4つの定番テリーヌを
味ではなく、“佇まい”の違いでご紹介します。


チーズテリーヌ嵯峨

― ひらけた静けさ

嵯峨の印象は、どこか肩の力が抜けた静けさ。
観光地でありながら、一本路地に入ると、急に音が消える。

チーズテリーヌ嵯峨は、
その“ひらけた静けさ”を写した一品です。

香りは軽やか、甘さは控えめ。
最初に主張するのではなく、
食べ進めるほどに整っていく味わい

・はじめて京峰石を選ぶ方
・相手の好みが分かりきっていないギフト
そんな場面に、よく選ばれています。


チーズテリーヌ宇治

― 奥へ、奥へと続く深み

宇治は、分かりやすさよりも「積み重ね」の土地。
一口で判断するより、
時間をかけて向き合うことで本質が見えてきます。

チーズテリーヌ宇治は、
香り・苦味・コクが、層のように重なります。

派手ではありません。
でも、印象は長く残る

・抹茶が好きな方へ
・甘さよりも余韻を大切にする方へ
・「通好み」の贈り物として

そんな文脈で、静かに選ばれているテリーヌです。


チーズテリーヌ京丹波(丹波黒豆きなこ)

― 土地の力強さ

京丹波は、京都の中でも“食の土台”を支える場所。
派手さはないけれど、
食べると不思議と安心感があります。

黒豆煮のコク、きなこの香ばしさ。
チーズのまろやかさと重なり、
落ち着いた満足感を生むテリーヌです。

・年配の方への贈り物
・ご家族で分け合う場面
・季節のご挨拶

「ちゃんとしたものを贈りたい」
そんなときに、選ばれています。


チーズテリーヌ京峰路(ほうじ茶)

― 日常に近い、京都

京峰路は、観光の中心から少し離れた場所。
派手さはないけれど、
日々の暮らしに寄り添う京都があります。

ほうじ茶の香りは、主張しすぎず、
どこか“ほっとする”。

チーズテリーヌ京峰路は、
一番「日常に近い」テリーヌかもしれません。

・甘いものが得意でない方
・仕事の合間の一切れ
・自分用としての京都

そんな選ばれ方をしています。


どれが一番、ではなく

どれが“合うか”

京峰石のテリーヌは、
優劣をつけるために並べているわけではありません。

贈る相手の顔を思い浮かべたとき、
自然に「これかな」と浮かぶものがあれば、
それが正解です。

京都には、ひとつの正解はありません。
だからこそ、4つの表情を用意しました。


▶ 京峰石のチーズテリーヌ一覧
https://kyouhouseki.com/products


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