京峰石だより(blog)

味だけを贈らない。京都の物語まで届くチーズテリーヌ。

味だけを贈らない。京都の物語まで届くチーズテリーヌ。

味だけを贈らない。京都の物語まで届くチーズテリーヌ。

「良いもの」は、食べた瞬間に終わりません。
背景を知るほどに、価値が深くなる。京峰石は、その“後味”まで設計しています。


なぜ“京都のギフト”なのか

京都という言葉には、品と余白があります。
私たちはそこに、歴史ある素材を重ねます。西京味噌・実生柚子・宇治抹茶──いずれも、量より質を選んできた土地の結晶。
素材名を並べるだけなら簡単です。でも本質は**「どう活かすか」**。甘さで覆わず、香りや塩味、渋みの“余韻”を主役に据える。
派手さはない、けれど芯がある。京都らしさは、ここに宿ります。


“知るほど美味しくなる”という価値

競技かるたは札を速く取る競技。けれど、歌の背景を知るほど奥行きが増す。
京峰石も同じです。
・水尾の実生柚子は、香料では出せない凛とした香りを持つ
・西京味噌は、塩味で甘さを締めてチーズのコクを立てる
・宇治抹茶は、渋みと旨みで大人の余韻をつくる
素材の来歴をひとつ知るごとに、一切れの意味が変わります。**“味わう”が“体験になる”**瞬間です。


セレブな方へのギフトに向く理由(3点)

  1. 語れる:手渡しのときに短いストーリーを添えられる

  2. 静かな高級感:過度な装飾より、素材と余白で魅せる

  3. 温度で変わる表情:冷凍で届き、時間とともに味がひらく──“待つ楽しみ”がある

※食べ方の基本:冷凍のまま食べ始めて変化を楽しむ/冷蔵2時間で安定の食感に。常温解凍は推奨しません


ランディングページから“あと一歩”の方へ

「気になってはいる」──その感覚があれば十分です。
贈るのは“甘さ”ではなく、京都の時間
箱を開けて、香りがほどけて、話題が生まれる。そこまでがギフトだと、私たちは考えています。


贈る場面のヒント

  • 大切な取引先への“静かな一手”

  • 目上の方へ、華やかさより品を重視したいとき

  • 京都好きな方へ、“行かずに味わう”小さな旅として


▶ 京峰石のチーズテリーヌを見る
https://kyouhouseki.com/products

▶ ギフト対応・のしについて
https://kyouhouseki.com/pages/gift-guide

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