京峰石だより(blog)

「ととのえるギフト」という贈り方

「ととのえるギフト」という贈り方

最近、サウナや瞑想、抹茶時間など
「ととのう」という言葉をよく耳にします。

けれど、贈り物の世界ではいまだに
「華やか」「豪華」「甘い」が主流です。

京峰石は、そこに「静けさ という贈り方」を提案します。


甘さ控えめ、余白のある味。

京峰石のチーズテリーヌは、素材そのものの香りを大切にしています。
冷凍からゆっくり解けるにつれて、
香りが立ち、味がひらいていく──その変化さえも「ととのう時間」。

抹茶や柚子、西京味噌の繊細な香りが
チーズのまろやかさとともに、静かに広がります。


贅沢よりも、心地よさを。

ギフトで伝えたいのは「特別感」だけではありません。
時には、「落ち着く」という贈り方があってもいい。

「これ、美味しいから」ではなく、
「これ、ちょっと心が落ち着くんです」と言える贈り物。

そんな言葉が似合うギフトを、京都から。


贈るという「呼吸」。

派手さを求めない人に。
本物を知る人に。
静かな甘さで整う時間を届けたい人に。

京峰石のチーズテリーヌは、
そんな呼吸の合う贈り物です。


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