京峰石だより(blog)
「孫からの手紙より嬉しかった」 そう言わせる、敬老の日の贈り物。

「孫からの手紙より嬉しかった」
そう言わせる、敬老の日の贈り物。
「おじいちゃん、甘いの苦手じゃなかったっけ」
「おばあちゃん、これちょっと面白いから食べてみて」
そんな一言を添えて渡しただけで、
まるで昔話のように、その後の時間がやわらかく流れていく。
贈り物って、本当は“食べもの”じゃなくて、
**「一緒に過ごすきっかけ」**なのかもしれません。
毎年悩む「何を贈ろうか」問題に
「花は去年贈ったし」
「お酒も飲まないし」
「甘いもの、あまり食べない人だし」
敬老の日の贈り物は、“ちょうどいいもの”がなかなか見つかりません。
だからといって、無難すぎるものでは、なんとなく心が動かない。
そんなときこそ、“ちょっと変わったけど、ちゃんと上質”なもの。
それが京峰石のチーズテリーヌです。
京都の素材を、チーズで包む
京峰石のチーズテリーヌは、西京味噌や実生柚子、宇治抹茶といった和の素材を使いながら、
洋菓子として仕立てた、ちょっと不思議なスイーツ。
味は、甘さ控えめで上品。
サイズは、冷凍で届いて、少しずつ切って食べられる。
そしてなにより、「これはなに?」と話がはずむ。
それはつまり、“時間ごと贈る”ギフトなのです。
一緒に食べても、離れて贈っても
孫と一緒に半分こしてもいい。
遠方に住む両親に冷凍で贈ってもいい。
どちらにしても、そのあとに会話が生まれる可能性が、このギフトにはあります。
「これ、京都の素材なんだって」
「味噌ってチーズに合うんだね」
「抹茶の香りがすごくいい」
そんな何気ない言葉が、思い出になることって、実はよくある。
きっと“心に残る”贈り方
「ありがとう、美味しかったよ」
その一言も嬉しいけれど、
「これ、あのときもらったやつだよね」
そんなふうに何かの記憶と結びつく贈り物の方が、
きっと深く、長く、残ります。
今年の敬老の日は、ただの“贈り物”ではなく、
ちょっとした時間や会話を一緒に届けてみませんか?
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